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どちらがお得?「喫煙ブース」の購入とレンタル

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喫煙ブースを設置する際にまず気になるのが費用。購入とレンタルではどちらがお得なのでしょうか。今回は喫煙ブースの料金が決まる要素と、購入とレンタルそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。

レンタル費用のイメージ

喫煙ブースの料金はどうやって決まる?

そもそも喫煙ブースの料金はどのように決まるのでしょうか。サイズが大きければ高そうというのは想像しやすいですが、他にもどれくらい手がかかるか等によって費用が変わってきます。

サイズが基本になってくる

喫煙ブースは大きければ大きいほど価格が高くなる傾向にあります。喫煙ブースは各社見積もりでの提供になっていることが多いのですが、1〜2名用から5~6名用になるまでに価格が倍以上になる会社もあるようです。人がたくさん入れるほど大きくなるので、価格が高くなるという考え方は、どの会社でも同じであり、基本的な検討事項になります。

また、喫煙ブースの素材によっても料金が変わります。かなり簡易的な喫煙ブースで骨組みはスチールパイプ、壁はビニールシートで覆われているようなタイプであれば、安価になります。このタイプを一番安いランクの喫煙ブースと考えれば良いでしょう。しっかりした喫煙ブースだと銅板やスチール、アルミの壁だったり、窓に強化ガラスが使われています。サイズが大きく、しっかりした素材のものだとその分、費用も高くはなりますが、それだけの性能と安心感が伴っているとも言えます。

受動喫煙を防止するための喫煙ブースなので、しっかりした作りのものを選ぶことは導入の大前提。コストを抑えるためには最適なサイズのものを導入することが大切です。利用者が多くないのに5〜6名用のものを購入するのはもったいないですし、利用者が多くてもフロアが広かったり複数階なのであれば、少人数用のものを各階に複数個設置したほうがいいケースもあります。

メンテナンスの回数

喫煙ブースは定期メンテナンスがあり、清掃、フィルターの交換や機能が正常かどうかのテストを行います。喫煙ブースの提供会社がメンテナンスを行う回数が多いほど費用がかかりますが、一般的にメンテナンス回数は喫煙数によって決まります。

例えば喫煙者が社内に6人いたとして、1人5本/日の煙草を吸うとします。

月に出勤日が20日であれば6人×5本×20日=600本/月という計算です。これだと少ない本数に分類されるので、メンテナンスに来るのは年1回くらいが目安になるはずです。

社内に喫煙者が30人の場合だと、30人×5本×20日=3000本。このクラスだと月に1回程度メンテナンスがあります。加熱式(アイコスなど)は本数にカウントしない良心的な会社もあります。

喫煙本数の目安を自分で出すのが難しい場合もあるはずです。その場合は喫煙ブースの業者に相談すれば様々な要素から本数の推定値を出してくれます。

喫煙ブースの性能を大きく左右するのがフィルターです。フィルターは有害物質を外部に漏らさない、防塵、脱臭機能があります。つまりフィルターがうまく機能していないと近くを通った人に受動喫煙させてしまう恐れがあることに加え、喫煙ブースの利用者の衣類や服に煙草の臭いや有害物質を付着させてしまいます。そうした人の近くに寄るだけで受動喫煙になりますし、不快にさせてしまい、非喫煙者の従業員の労働意欲が低下するリスクがあるのです。

単に清掃や点検のためにメンテナンス訪問するだけでなく、フィルターの交換もしっかり行ってくれているかも重要です。フィルターがきちんと機能していないにもかかわらずフィルター交換回数が少ないのでは、いくら訪問回数が多くても効果がありません。どのようなフィルターを使っているか、喫煙本数に見合ったフィルター交換が行われるかどうかを、設置時によく確認しましょう。

設置場所

設置時に人員が多く必要であればあるほど人件費がかかります。エレベーターがない上層階や狭い場所への設置は人員が多く必要です。初期費用を抑えたいのであれば、運搬しやすい場所に設置することも必要です。

また造りが重厚であり、重量が重くなれば人手もかかり、運搬や設置コストが高くなる傾向にあります。

高機能な喫煙ブースであれば、受動喫煙を防ぐために人がよく通るスペースから遠く離れた場所に設置する必要はありません。台車で運んですぐ置けるような場所を選ぶのが良いでしょう。

喫煙ブース設置場所

その他附属品

高機能な喫煙ブースは基本的に防塵、防臭、有害物質の除去などの機能は全て備えているので、初期状態でも使用を開始することは可能です。ただし、室内を快適にするために自然消煙灰皿の設置をしたり、空気の流れによって入り口に暖簾を下げ追加で空調を入れたりなどをすることはあるかもしれません。こういった付属品もオプションや追加購入として費用となります。

 

購入とレンタル。それぞれのメリット、デメリットは?

喫煙ブースはコスト面で考えると購入とレンタルどちらがいいのでしょうか。もちろん、商品によっては購入しかできないものもあれば、レンタルしか対応していないものもあります。設置する場所やオフィスの状況を考えた上で適切な契約を選びましょう。

購入のメリット

購入の場合にまず支払う費用は初期費用+製品費用となります。初期費用にあたるのは設置費用や人件費など。例えば初期費用20万円+製品費用100万円=120万円。これが購入の場合は一気に発生するわけです。

まず、長期的に同じ場所で使い続けることが前提である場合は購入でも良いでしょう。長期であれば費用的にも購入はレンタルより安くなりますし、自分のものになるので万が一傷ついたり壊したりしても弁償費用が発生しません。概ね、3年以上利用するのであれば購入の方がコストが安くなります。

さらに、購入の場合、喫煙ブースを設置した費用は受動喫煙防止対策助成金申請の対象です。これはかかった経費の1/2まで最大100万円を限度に助成する制度で、飲食店は2/3まで枠が広がります。つまり、設置時に費用はかかるものの、受動喫煙防止対策助成金が受理されれば半分〜2/3は戻ってくると考えることができます。90万円の費用がかかった喫煙ブースを実質45万円で購入できたと考えられます。ただし、助成金は制約もあり、小規模な飲食店しか利用できず(2021年度時点)、ダクト工事が発生するために高額になりやすい傾向があることも理解しておく必要があります。


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購入のデメリット

一括で大きなお金が出ていくのはキャッシュフローの悪化を招くので、避けたいと思う方は多いかもしれません。特に小規模事業者、スタートアップ等で事業の先行きが見えにくい状況であれば購入は現実的ではないでしょう。

会社が成長途上であり会社の人数が増えたり移転の可能性があるような場合も、購入は向いていません。喫煙ブースを含め、設備や備品は変化に柔軟に対応できるものにしておく必要があります。

また、デメリットではありませんが購入をしたとしても、追加でメンテナンス費用はほぼ確実に発生します。メンテナンスは行わなければいけないので、購入とは別に年間のメンテナンスに費用が掛かるということは頭に入れておかなければなりません。

 

レンタルのメリット

喫煙ブースレンタル

レンタルの場合、会社にもよりますがおそらく次のいずれかがまず支払う費用として発生します。

・初期費用+初月のレンタル費用

・初月のレンタル費用(初期費用なし)

この初期費用0円というのは魅力的なメリットといます。レンタル期間や毎月のレンタル費用等でお得感が変わってくるはずですが、導入時に出ていく費用が少ないのはメリットです。「購入だと一度に大きなお金が出ていくけれども、レンタルなら毎月数万円で済むから導入しよう」と思う方も多いのではないでしょうか。

また、オフィスの移転や人員の増加など、使用状況・環境の変化にもレンタルであれば柔軟に対応できます。例えば「社員の人数が増えたから5〜6人用に喫煙ブースを変更したい」「テレワークが多くなり出勤人数が減ったから1〜2人用に喫煙ブースを変更したい」ということも、可能です。プラン変更の条件は各社異なりますが、購入に比べ小回りが効くのは間違いありません。

メンテナンス費用も毎月のレンタル費用に含まれていることが多いので、レンタルを開始してしまえば全部お任せできるというのを楽に感じる方はいるはずです。

レンタルのデメリット

長期的に見ればレンタルの方が購入より支払う額自体は高くなります。長期的に同じ場所、同じ条件で使用することが確定している場合は購入を検討した方がいいかもしれません。

最終的に自分のものにならないため、運用方法によっては弁償が発生してしまうこともあるでしょう。最終的に返却しなければならないことを常に念頭において運用する必要があります。

さらに、レンタルで喫煙ブースを設置した場合、受動喫煙防止対策助成金申請の対象外です。つまり、購入と比べて実質3分の1から2分の1程度、余分にコストがかかってしまうことになります。


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結局購入とレンタルどちらがいいのか

喫煙ブース使用期間のトータルでのコストを考えるのであれば、受動喫煙防止対策助成金の活用は限定的ではありますが、3年以上利用する予定であるならば購入に分があるといえるでしょう。とはいえ、購入の場合には100万円単位での高額な経費が一度は出て行ってしまうのは事実で、助成金を申請しても即座に支払われるわけではありません。それであれば、長期のランニングコストにはなるが初期費用0円のレンタルの方が導入しやすいという方も多いはずです。また、レンタルの方が変化に対応しやすいという面もあります。

レンタルと購入、どちらがいいかは一概にはいえません。状況をヒアリングして最適なプランをご提案させていただきますので、是非一度お見積もりのご相談ください。