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【導入事例】スモーククリアのおかげで、お客様の移動負担が軽減されました。

分煙対策にはさまざまな方法がありますが、その中でも喫煙ブースを設置するホテルが増えています。実際に導入したホテルは、どのように活用しているのでしょうか。

今回は、スモーククリアを導入する「レンブラントホテル東京町田」の三宅様にお話を伺いました。スモーククリアを選ばれた理由から使用感までお話いただいたため、ぜひ最後までお読みください。

Q:レンブラントホテル東京町田の概要について教えてください。

元々は『ホテル ザ・エルシィ町田』という名前からスタートし、2016年に『ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田』と名称が変更されました。その後、2020年に現在の名称である『レンブラントホテル東京町田』に変更され、今に至ります。

当館の特徴は全室がシティビューになっていることです。また、1日1組限定での結婚式も受け付けており、ホテル内にはレストランが併設されています。

Q:喫煙ブースを導入するに至った経緯は、どういった理由からですか?

2016年に経営体制が変更になったタイミングで、喫煙ブースを導入することになりました。ただ、そのときはスモーククリアの存在を知らず、別の喫煙ブースを導入しました。

以前から、1階と地下2階にはスモーククリアとは別の喫煙ブースを設けていました。1階は主にレストランの利用客、地下2階は宴会場の利用客向けに導入したものです。

ただ、当館は3階にも中国料理と日本料理のレストランがあり、そこではお酒を飲まれるお客様が多くいます。お酒を楽しむ方の中には、タバコを吸いたいと思われる方もいらっしゃるのです。

当館は全席禁煙になっていて、実際にタバコを吸いたい場合は、3階から1階まで移動いただく必要があります。お客様の負担を考慮し、対策の必要性を感じていました。お酒を飲まれているお客様に移動を強いるのも、あまりよくないと考えていたためです。

ちょうどそのとき、ホテル・レストラン・ショーという展示会に参加し、そこでスモーククリアを知りました。

Q:スモーククリア以外に、他社製品との比較はされましたか?

はい、比較検討はしていました。それでもスモーククリアを選んだのは、私たちが求めるサイズ感、および費用感と合っていたからです。大きいサイズでは設置できない可能性もあったので、サイズ感は大きな要素でした。

また、工事が不要な点も嬉しかったですね。できればダクト工事などは避けたいと考えていましたし、簡単に設置できるのも大きなポイントでした。

喫煙室を作るのも一つの方法でしたが、どうしても室内のニオイを完璧になくすのは難しいですよね。壁が汚れることも考えると、喫煙ブースが最善という結論に至り、その中でも展示会で見ていたスモーククリアを選びました。

Q:喫煙ブースを利用される方は、主にどのような方ですか?

基本的にはレストランの利用客が多く、宿泊客の方はあまり利用されていないですね。おそらく、外で食事をされるので、その際に喫煙を楽しまれていると思います。

また、結婚式の参列者も利用されるケースがあります。いくつかのフロアに会場を設けており、7階もその一つで、将来的に7階に喫煙ブースを導入することも検討中です。

Q:喫煙可能な場所が減っている現場について、どう思われますか?

以前はレストランも喫煙可能で、タバコを吸う方もいらっしゃいました。今の時代、歩きタバコはNGですが、以前はそういった光景もあったように思います。そう考えると、喫煙者を取り巻く状況は厳しいと感じますね。

ただ、副流煙の問題なども取り沙汰されるようになり、私たちも何か対策しなければと思って動いてきました。時代の変化がありますので、仕方がない部分もあるのではと思います。

Q:スモーククリアの総合的な満足度についてお聞かせください

タバコのニオイや煙の漏れはまったく感じられないので、性能面には大変満足しております。ニオイや煙が漏れているというお客様からのクレームもなく、想像以上でした。

スモーククリアには大変感謝しておりますので、今後も長く使っていきたいです。

まとめ

改正健康増進法により、ホテル内での分煙対策がより重要視されるようになりました。喫煙ブースの設置は、喫煙者・非喫煙者双方の満足度を高める効果が期待できます。一方、導入にはメリット・デメリットの両方が存在するため、あらかじめ確認することが大切です。

ホテルでの分煙対策を考える際は、喫煙ブースの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。