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【導入事例】社内はもちろん、来客の方のことを考えても、喫煙ブースは欠かせないものです

スモーククリアを導入いただいている企業様にお話を伺う、導入事例インタビュー。今回は、雑誌・コミックスの出版を手がけるS社の総務部、菱山様にお話を伺いました。

社内に喫煙者が一定数いることから、喫煙環境の用意は欠かせないという菱山様。喫煙ブースを見学した段階では、性能に懸念を抱く部分もあったということですが、現在は非常に満足いただいております。

Q:スモーククリアを導入されたのはいつ頃ですか?

導入したのは2023年の11月頃です。ちょうどそのタイミングで新社屋に移転し、喫煙所の用意が必要になったため、喫煙ブースを導入する運びになりました。

旧社屋の時代は屋上でタバコを吸うことができ、2年間の仮移転期間中も、仮移転先に喫煙所が偶然用意されていたんです。ただ、新社屋に移る段階では、喫煙所のスペースを設ける話が出ていませんでした。新社屋の内装が固まった段階で、改めて喫煙所の用意を検討する中、喫煙ブースの存在を知りました。

Q:数ある喫煙ブースの中でも、スモーククリアを選ばれた理由はなんですか?

インターネット検索で最初に目に留まったのがスモーククリアで、お問い合わせをさせていただき、ショールームにお伺いしたんです。実際に喫煙ブースを利用して雰囲気を確認しつつ、サイズ感や費用面についても説明いただいて、他社との比較・検討もすることなく導入しましたね。

ただ、ブース入り口のビニールだけで本当に煙が外に漏れないのか、多少の不安もありました。

Q:不安もあったということですが、実際に導入されていかがでしたか?

本当に大満足です。現在はフリースペースに、4人用の喫煙ブースを設置しています。煙が外に漏れることはまったくないので、改めて性能の高さを感じました。

また、キャンペーンのおかげで設置費用が安く済んだことも大きかったです。コスト面はどうしても気になる部分でしたので、設置のハードルが下がりました。設置する際の工事も発生せず、スムーズに設置できたのは嬉しかったです。

Q:社内の方からの評判はいいということですね。

そうですね。2024年6月時点でおよそ50名の従業員がいますが、約3割は喫煙者です。喫煙者からは「喫煙ブースがあって本当にありがたい」という言葉をよく聞きます。また、非喫煙者にとっても、喫煙ブースの存在は大きいと感じています。

仮移転先のときは喫煙所の扉を開けたタイミングで、タバコの匂いや煙が外に漏れていたと思います。喫煙者の目線では気にならないものでも、非喫煙者からすると嫌に感じるものですよね。

その分、スモーククリアは性能が高く、タバコのニオイや煙がまったく外に漏れません。喫煙者と非喫煙者が同じ環境にいても、安心して過ごせるようになったので、喫煙ブースの役割は大きいと思います。

Q:社内の方以外も喫煙ブースを利用されると伺いました。

出版社という特性上、来客の方が多くいらっしゃいますが、そういった方々からも利用されています。打ち合わせや会議の時間が長くなると、リフレッシュのためにタバコを吸いたいと考えられる方もいらっしゃるので、喫煙ブースの存在は社内だけでなく社外の方からも喜んでいただいています。

Q:最後に、喫煙ブースの導入を検討されている企業様に向けて、何かメッセージ等あればお願いします

現代では少数派になっていますが、それでもタバコを吸う方は一定数存在します。もし近くに喫煙環境がなければ、喫煙禁止の場所でタバコを吸う方が出てくるかもしれません。そうなると近所の方にご迷惑をおかけすることにつながるので、やはり喫煙環境は用意するほうがいいと思います。

実際、喫煙ブースのおかげで、他部署の人と会話をする機会も増えました。コミュニケーションの場として機能する側面も考えると、導入しない手はないと考えます。

導入にあたっては費用や設置スペースの確保など、検討するべきポイントがいくつかあります。ただ、そういった部分も親切にご対応いただけるので、喫煙ブースの導入を検討されているのであれば、まずは問い合わせてみることをおすすめします。